自由になるために捨てるべき3つの仕事の常識
連休の最終日になると、
明日から仕事行きたくないなぁ、と嘆いてる人もいるかと思う。
サラリーマンというもの、カレンダーには逆らえない。
できることなら休みたい!
もっとゆっくりしていたい!
かくいう自分も、かつてそんな風に思ってた1人だ。
でも、今は違う。
仕事は自分の中で遊びみたいなもんで、
会社に行くのも遊びに行くような感じだ。
では、
なんでこんなにも仕事に対する捉え方が違うのか?
それは、仕事に対する思い込みが違うからなんだ。
ここからは、きっとみんな持っているだろう、
そして、完全に捨てるべき仕事に対する思い込みを書いていく。
この思い込みを捨てられるだけで、
仕事に対するモチベーションは大きく変わり、
周りの社畜のおっさんとは違う充実した人生を手にできるはずだ!
思い込み①:仕事=就職
まず、仕事をするということは、就職している。
と同義に捉えてる人がほとんどだと思う。
どっかの会社に雇用され、給料と引き換えに自分の大切な時間と体力を差し出す。
そんな取引のうえで行う活動が仕事だと。
だが、それは間違っている。
別に就職して雇われてることが、仕事の前提ではないよ。
だから、
今の仕事がつらいとか、やりたいことを仕事にしたいとか思うんだったら、転職だけが選択肢じゃない。
会社員という井戸の外にも世界があることを知ろう!
思い込み②:仕事はお金のため
これも間違ってる。
ほとんどの人はサラリーマンだろうけど、
これはたまたま会社との契約の中で、働いたらお金を貰えるという仕組みになってるだけだ。
その仕組みの中にいるとだんだん頭がおかしくなってきて、
お金のために仕事をするって感覚になってしまう。
お金は目的ではない。結果だ。
だから、本来の目的は別にあるべきだし、
その目的を見出せないのならそれは仕事ではない。
仕事とは、相手を喜ばせることを通じて、自分が喜びを感じることだ。
喜びが目的になる方が人生は楽しくなる!
思い込み③:仕事は苦行
喜びが目的になっていれば、仕事はつらいわけがない。
目的が間違ってるから、仕事がつらくなるんだ。
いま、仕事は苦行と思っているなら、
それはお金が目的になっているんだと思う。
お金というのが唯一無二の存在で、
それの奴隷になってしまっている。
お金をなんとしても稼がないといけないから、
辛くても仕事をこなさないといけない。
みんなそうやって人生歩んでるんでしょ?
それが常識でしょ?
と思っているなら、全くの大間違いだ。
常識ってのは、単なる思い込みだ。
「みんなも同じように思っている」と単に自分が思い込んでいること。
それを常識って言うんだよ。
で、
仕事は苦行というのも単なる思い込みだ。
仕事を楽しくやってる人は、自分も含めていくらでもいる。
3つの思い込みを捨てよう
タイトルには常識という言葉をあえて使っているけど、
それは思い込みのこと。
これまで書いてきた3つの思い込みは今すぐ捨ててほしい。
- 仕事=就職
- 仕事はお金のため
- 仕事は苦行
思い込みってのは、洗脳に近しいもので正直捨てるのはとても難しい。
頭でわかっていても、染み付いてしまってる。
でも、少しずつでいいから考えが変わってくると嬉しい。
考え方が変われば、行動が変わってくる。
行動が変われば、結果も自ずと変わってくる。
最終的には、小手先のテクニックよりも、
内面の変化を起こすことが本質的な変化になる。
3つの思い込みを捨てて、もっと自由になろう!